雑誌LDK3月号、「肌悩み解消テク」にてエイジングケア編でコメント、監修させていただいてます。
今回は、インナーケア内側からのエイジングケアについて。目覚めの1杯の白湯は、内臓を温め活性化し免疫力をアップ。朝日を浴びると自律神経を整えるにも効果的です。
体質ケアやエイジングケアには、漢方が効果的。女性の漢方薬と言われる当帰（トウキ）や血行を促進する芍薬や陳皮は、冷え性の方におすすめ。代謝を促進し肌のくすみを解消します。
私たちの身体も肌も髪も、普段口にしているもので作られています。長年口にしているものが蓄積され、それが今の身体や肌を作っているのです。
エイジングケアには、食事による体質改善は欠かせません。身体が喜ぶ食事を摂り、血液の質をよくすれば、自然に体質も改善され、肌も髪も健やかに輝きます。
長い間、身体が汚れるものを多く口にしてきた方は、体質改善するにはそれなりの時間がかかります。
最低でも、3か月続けていきましょう。
